プロジェクター購入するための機種比較方法

とても便利なプロジェクターは低価格とはいえ家庭用プロジェクターで10万円位はする商品です。そこで、プロジェクターを購入するための選び方のポイントをご紹介いたします。



サイトトップ > ホームプロジェクターとオフィスプロジェクター

スポンサードリンク

プロジェクター購入するための機種比較方法

ホームプロジェクターとオフィスプロジェクター


最近のホームプロジェクターの明るさは高輝度になってきているとはいえ、暗い部屋で動きの早い映画などを投影することを前提に作られているのです。このために明るさを犠牲にして元の色を忠実に再現するように作られていて明るさはオフィスプロジェクターに比べ明るくありません。


DVD鑑賞などで映画を映写する場合、オフィスプロジェクターでの鑑賞は、早い動きのあるものを映写する場合を除いて向いていないのです。どのような映像を映すのかによって選ばなければなりません。


また画面の繊細さ(解像度)についてですが、解像度とは、映像や画像に対して「繊細さや」を表しています。また、解像度を画素数という表現しているメーカーもありますが、同じ意味となります。プロジェクターにもその解像度があり、カタログ等には「横×縦」の大きさで記載されており、一般的に解像度が高いほど、表示できる情報量が多く画面が繊細で見やすくなります。


標準画質のSD画質…720×480…約100万画素。ハイビジョン画質のHD画質…1280×720…約280万画素。ハイビジョン液晶のHD液晶…1366×768…約310万画素。フルスペックHD画質のフルHD…1920×1080…約620万画素。


プロジェクター購入するための機種比較方法